国会議員伝説

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田舎に帰った青年が三バン(地盤・看板・鞄)もなく国会議員になった話 [ 田野瀬良太郎 ]

田野瀬良太郎 主婦の友社イナカニカエッタセイネンガサンバンジバンカンバンカバンモナクコッカイギインニナッタハナシ タノセリョウタロウ 発行年月:2017年07月14日 予約締切日:2017年07月12日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784074255443 田野瀬良太郎(タノセリョウタロウ) 昭和18年10月31日生まれ。

奈良県五條市出身。

名古屋工業大学卒。

大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。

これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。

その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。

議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。

その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月に学校法人大和学校を開設し、学長に就任。

学校法人西大和学園会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 政治家になろうと思ったのか(五條の自然に囲まれて/大正生まれのシングルマザー ほか)/第2章 政治家になるには(遥か遠い政治の世界/妻、久子との出会い ほか)/第3章 市議から県議、そして国会議員へ(人づくりとは教育である/「日本一の学校」を目指した西大和学園 ほか)/第4章 選挙に勝つということ(「40代で国政へ」は間に合うか/ぎりぎりいっぱいの初当選 ほか)/第5章 次世代の政治家たちへ(派閥を飛び出しても義は尽くせ/一宿一飯の恩義で引き受けた負け戦 ほか)/特別寄稿 政治家・田野瀬良太郎という男 市議から県議、そして国会議員へ!政治家として、教育者として、走り続けた40年。

本 人文・思想・社会 政治

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